ロスジェネ夫婦日本脱出

タイなら生きられるかも?で来てみた

水木しげるが戦争反対っていわなかったのはなぜの記事を今朝読みました

こんにちわピース夫妻ユカリです。

ピースにくらしタイランドってことではじめたブログ

最近、平和について何も書いてないなー

今朝、水木さんがなぜ戦争反対っていわなかったか?って記事を読みました

これぞほんとに平和を求めてやまない方のお言葉かと思いましたので記載します。

 

blogos.com

 

特に私の心を揺さぶったのは(以下記事抜粋)

 

現地の集落の人たちと仲良くなり、のんびり暮らす彼らの村に入り浸るようになった上、自分の畑まで作ってもらうというあり得ない展開になる。 

 

おそらく氏は「美学」が嫌いなのだ。食べて、排泄して、寝る――戦記マンガの中で繰り返しそのことを描いたのも、戦場における「美学」の対抗軸としてではないだろうか。美学に酔って、人間を軽んじた軍人たちへの痛烈な批判がそこにはある。

 

このふたつの部分にフィールします。

現地の集落の人たちと仲良くなり、のんびり暮らす彼らの村に入り浸る。

私たちも現地の人たちと仲良くなり、入り浸っています。

また、私も戦争反対ではなくピースにくらしタイといっていたい。

オコガマシイですが、水木さんの言いたいことが少しわかる気がします。

 

だいたいキレイごとをいって大義名分を掲げる人に限って戦争が好きです。

だから私は威張っている人が大っ嫌い!

美学に酔って、自分に酔ってる人より

水木さんのようなただただ平和にのんびりくらしたいという気持ちにフィールします。

 

せっかくなので水木さんの幸福の七か条も書いておこう

 

第1条:成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはならない

第2条:しないでいられないことをし続けなさい

第3条:他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし

第4条:好きの力を信じる

第5条:才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ

第6条:怠け者になりなさい

第7条:目に見えない世界を信じる

 

水木さんはどんなに辛い時でも自分の好きなことを忘れなかった。

それがたとえ戦争中だったとしても....スゴイ人だ!

そんなにスゴイ人が怠け者になりなさいって言葉。正論ぶってないかんじいいわー

 

東京にいた頃、これは反対、あれは反対って思うことしばしば

でも、それに疲れてしまった

それより、自分の好きなことを貫きとおしている人がキラキラしてみえた

その力がゆくゆくは平和をもたらすんじゃないか

そんな淡い期待をもっている

 

反対することが激化した時代は全共闘時代

結局、反対しても何も変わらなかった

私はそのジュニア

全共生時代がいいな

理想主義すぎるけど、みんなが共に生きていける日がくるのが平和なんじゃないか

多様性を認め合う

みんな違って当たり前って思えたらもっと気がラクになるんじゃないか?

私は争いごとは好きじゃない

疲れるもの

 

とにかく水木さんありがとう

 

遅くなりましたがご冥福をお祈りします。

 

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