ロスジェネ夫婦日本脱出

タイなら生きられるかも?で来てみた

タイにあるミャンマーの学校でのボランティアを試してみたがダメだった

ボランティアビザについて

30代40代がタイに住むにはビザ問題をクリアしなければいけません。ラノーンがすっかり気に入ってしまったピース夫妻。ビジネスビザをとるには日本企業などに就職するか、タイの会社に就職するか、自分たちで起業しなければなりません。就職も起業も難しそうだったので、ボランティアビザにトライしてみることにしました。タイ大使館のホームページには一年とありましたが、こちらのビザ会社に聞いたら一年はないよ。三ヶ月しかないよといわれました。しかも延長ができないらしい。。。

もし一年のボランティアがないのであればホームページから消しといてほしいです。

 

タイ南部ラノーンにあるミャンマーの学校でボランティア

英語で履歴書を作って飛び込みでいってみました。ちょうどサマーコースなるものが行われていたので、毎日通ってみました。

生徒は全部で1000人ほど登録されていますが、サマーコースにきてたのは100〜200人だったと思います。毎朝、お経を唱え、瞑想をしてから授業がスタートです。

5歳から15歳の子供たちはみんなタイラノーンに住むミャンマー人でした。

タイ語もままならないのに、ミャンマー語が必須です。

新学期は日本とは違い5月からはじまるので、5月からボランティアを一年やらせてほしいとお願いしてみたらパス。あとは書類でと思っていましたが世の中そんなに甘くないことを知り、良い経験になりました。

毎日、お昼は先生たちとミャンマー料理。ミャンマーの文化にふれることがなかった私にとっては毎日が新鮮でした。

 

学校側がOKだからってとれないボランティアビザ

これは経験したことによってわかったのですが、ボランティアビザをとるにはタイ政府の許可がいるそうです。私が飛び込みでいった学校で校長先生がOKといってくれたからってとれるものではありませんでした。せっかく学校側がOKをだしてくれたのにできないなんて・・・と思い、NGOにも問い合わせしてみましたが、NGOの行っているボランティアもタイ政府と日本政府でどのようなボランティアをするかを決めるものなので、残念ですが・・・といわれてしまいました。NGOに認可されているところだと2年間できるものもあったので、淡い期待をよせましたがダメでした。

 

3月いっぱいで個人的なボランティア終了

ということで、3月はミャンマーの学校でボランティアをしていました。何もわからないので、調べては進む、調べては進むのくりかえしでしたが、結局ダメでした。サマーコースは4月6日の今日までということでしたが、わたしは3月いっぱいでさよならしました。みんながミャンマー語やミャンマーの文化を教えてくれました、私が日本語を教えるというボランティアでしたが、教える教わるではなく交流でした。3月はとても暑かったので、授業の途中ですいかがでてきたり、冷たい飲み物をもってきてくれたりと、小さな平和な学校での個人的なボランティアは終了しました。

 

 

 

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