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【熊本・大分大震災】新政府総理大臣はまっさきに逃げた!

家が壊れ熊本で避難生活をする90歳のばあちゃん

今回の熊本・大分大震災の震源地益城町のばあちゃんの家はもう住めません。私たちもSNSをやりはじめたのは遅いですが、福島の時、Twitterで連絡がとれたので、すごいなと思い使い続けてます。しかし、ばあちゃんはやってません。連絡はいつも家電。しかし、前回は家電で連絡がとれましたが、今は家にもういないので連絡がとれません。自分はタイにいてこんな大変な時にかけつけもせず、、、何もできない。家族がまっさきにかけつけていて一安心しましたが、余震が続いているし、ばあちゃんは90歳。

昨日、家族に連絡をしたら、熊本の北部で避難していると、、、私はばあちゃんが熊本に残りたい気持ちもわかるけど、逃げてほしいと伝えました。

 

まっさきに逃げた新政府総理大臣

坂口恭平くんの震災後の熊本脱出記を読みました。彼は福島大震災後熊本に移住し、今度は熊本で震災を経験し、また逃げます。

逃げることは誰でもできることではありません。しかも他人がその行為についてどうこういうものでもないです。自分で決めて、自分で行動しなければいけません。それはなぜか、現代社会ではなかなかできなくなってます。福島の時、私たちも移住したかったけどできませんでした。だんなが倒れもうダメだーってとこまで落ちて、ようやく実現したくらいです。新政府総理大臣はその判断がとても早い!動くときにスパッと動ける瞬発力があります。余震が続き、それに耐える精神性の限界もあってあたりまえです。彼はとても正直に自分に従っている人だと思いました。興味のある方は読んでみてください。日本のあたりまえをとびこえた存在のひとりです。

gendai.ismedia.jp

 

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