ロスジェネ夫婦日本脱出

タイなら生きられるかも?で来てみた

バンコクに1ヶ月住んでみて、ラノーンの生活と比較してみた

こんにちは!ピース夫妻ゆかりです。

バンコクのどこに住むか?バンコクのことをほとんど知らないわたしたちは、どこに住むのがいいのかからわかりませんでした。ま、ほとんどの人が自分の足で探すのがいいといいますが、ラノーンに住んでいた私たちには困難だったため、まずはバンコクのホテルに1週間くらい滞在して探すことにしました。日本人も多く滞在するスクゥンビットエリアのプロンポンという駅に滞在しました。ラノーンではバイクがあったので動くにも困らなかったですが、バンコクでは足がないので、BTSの駅近くで動きやすいこと重視でプロンポンにしました。初日は、あーラノーンに帰りたいとふたりで嘆いていました、笑。ビルが高い、空が狭い、空気が悪い、緑が少ない、うるさい、人が多い、車が多い、狭い、窮屈、お金がかかる。いいだしたらキリがないですが、初日のことは今でも忘れません。バンコクに日本人向けの不動産屋さんもありますが、基本的に家賃が高いので、インターネットで探しました。長期滞在を視野にいれるのであれば、コンドミニアムかアパートメント。1万バーツくらいのところで探していました。ネットで探してみつけたのが以下のサイト↓、価格も安かったし、日本人があまりいないエリア、部屋も十分落ち着けるかんじ、部屋の中はネット上で確認した限り文句なし、あとは駅からちょっと歩くのがどれくらいなのか、まわりに何があるのか確認したかったので、内見したいと連絡したのですが・・・・返信なし。タイスタイル?

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ひとまず、1週間のバンコク滞在で家をみつけるのが目的だったので、結局、バンコクにあるフリーペーパーにのっているところで決めました。連絡して、Can i see the room?

といったら、sureということで早速みにいったら、とても清潔感があって、ふたりで住むにも十分な広さがあったので即決!スクゥンビットエリアよりも日本人もあまりいないのも高ポイント。なんとか家が決まってホッと一安心したのを覚えています。

 

バンコクの生活とラノーンの生活の違い

食生活ラノーン編

ラノーンにはおいしくて、安くて、静かで、人もやさしいローカルなお店があったので、はじめはほとんど外食でした。ホテルに引越してからは、近くにローカルな市場(タラー)があったので、そこで食材をゲットして、サンドイッチや冷やし中華など簡単な料理をピースくんが作ってくれてました。近所のローカルショップで炊飯器を299バーツで手にいれてからはごはんもたいて、お米は友達のお姉ちゃんの店でタイ米を買って、タラーでゲットできないコーヒーなどはTESCOやMacroまでバイクでいって買ってきてという生活をしてました。

食生活バンコク編

バンコクの今の家は小さいけどキッチンがついてます。タイの安めのアパートメントにはキッチンがないとこがほとんどですが、ここはあるので助かります。

バンコクにも屋台とかあるけど、交通量が激しかったり、空気が悪いとこで食べる気になりません。値段は安いかもしれないけど気分がのらない。歩いていける距離にショッピングセンターがいくつもあってフードコートとかあるけど、これまた気分がのらないので、TESCOや TOPSやBigCで食材をゲットしてほとんど家めしひきこもりです。食事は静かにしたい派なんでそれで満足してます。

 

自然ラノーン編

とにかくラノーンは空が広く、雲が近く、ホテルの部屋はワンルームで狭かったけど、一歩外にでれば気持ちはでっかくなります、笑。虫の音も心地よく、雨が降るとカエルの大合唱。鳥もいっぱい飛んでいて、バイクで近場のツーリングしてるだけで楽しかったです。

自然バンコク編

今のところは都心に近いけど、静かです。ただし、鳥の鳴き声は聞こえてくるけど、虫の音が全然聞こえてこない。雨が降ってもカエルの大合唱が聞こえてこない。外にでると交通量は多く、家が一番落ち着きます。緑もラノーンに比べると少ないし、山も海もみえません。

 

移動手段ラノーン編

ラノーンにはタクシーがありません。バスもなくてソンテオが一応ありますが、夜は走ってません。なのでバイクを買ってほとんどバイクで移動してました。バイクがないとラノーン生活も困難かも。田舎に住むならバイクか車があった方がいいですね。田舎に住みたい人は日本で国際免許をとってからくることをおすすめします。費用はガソリン代とオイル交換などのメンテナンス代があれば、一ヶ月300バーツもあればいきたいとこにいつでもいけるかんじでした。交通渋滞はほとんどないです。唯一のラノーンの渋滞は学校の送り迎えの時間にちょっと混んじゃうってとこでした。

 

移動手段バンコク編

バンコクはタクシーも電車もバスもなんでもあります。さらにUberが大活躍。土地勘がないわたしたちはUberでの移動が多いです。ふたりで移動するならUberの方が電車を乗り継ぐよりも安く済んだりするし、ドアtoドアなので、無駄なストレスはありません。ただし、世界で最も渋滞するといわれているバンコクは時間によっては渋滞にはまると値段もあがるし、ストレスもあがってきます。ラノーンに比べると大きな都市なので、いちいちいっぱい移動しないと目的地に着けない、タバコを買うのもプロンポンまで行かないといけないとか、小さな街の方がコンパクトで動きやすいと感じます。タバコを買うだけで交通費がかかるのがバカバカしい(コンビニにもタバコは売ってますが、私たちは巻きタバコなんでいまんとこプロンポンかトンローまでいって買ってます)

24時間いつでも移動は可能、ラノーンは夜になると静かで、ソンテオも走ってませんでした。

 

まとめ

他にもラノーンは日本人がいなかったし、英語が話せる人が少ない。バンコクは日本人にもいっぱいあうし、英語が通じるなどまだまだ色々ありますけどきょうはこのへんで

またVol2やってみます。それではみなさん、よい週末をー

 

 

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