ローカルビジネスでラノーンをかえるゴングバレー&コーヒー
ラノーンから車で1時間ハンドローストコーヒー農園
ゴングバレーにいってきました
主人はゴングさん。かなりオレオレのネーミングですが、話してみるとおもしろい!
タイ人はみんないい人だなーって移住した頃思ってましたが、はじめてタイ人の不良にあったなってかんじです。
私は大義名分を掲げ、いばっている人が大っ嫌いです!
全てではありませんが、だいたいそうゆう人は丁寧な話し方をしますが、ハートがないので、何をいっているのかさっぱりわかりません。
少々言葉は荒くても、ハートがあり、伝わりやすい言葉を使う人が好きです。そういう人を私は不良とよんでいます。
ゴングさんは若い時、世界中を旅し、各地で料理を作っていたそうです。
英語も本を読んで独学で勉強したそうです。
散々いろんなとこにいったゴングさんは、このゴングバレーでコーヒー農園をはじめました。この地に辿り着いた時100Bしかなかったのに、今は小川が流れるその場所にコーヒーの木。フルーツの木。まるでムツゴロウ王国
ゴングさんのとこで作ったコーヒーが飲めるのはもちろん。農園内にバンガローがあり宿泊も可能です。さりげなく自分のところでとれたフルーツがお部屋においてありました。豊か〜ごはんもとてもおいしかったです!星空も満点⭐︎
タイには世界中からいろんな企業が進出してきていますが、ゴングさんはローカルビジネスを提唱。コーヒーの花をドライにしたお茶も作りました。
大手資本はとかく作り手の価格を叩き、自分たちの利益をはねあげようとしますが、ゴングさんは作り手が価格を決められないのはおかしいといっていました。
また、コーヒーの産地でタイってあまりきいたことがありませんでしたが、有名なコーヒーの産地は赤道付近が多いとのこと。コーヒーベルトともいうそうです。
コロンビア・ジャマイカ・エチオピア・タイ
ラノーンはもともとコーヒーの栽培がされていたのを復活させたのがゴングさん!
不良ってかっこいいな
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