ロスジェネ夫婦日本脱出

タイなら生きられるかも?で来てみた

私たちがいったお寺はミャンマーの人ばかりでした

タイ、特にラノーンは多いのか?

ミャンマーの人がたくさんいます。

彼らは人によっては休みなし、仕事なし、安い賃金で働かされている

タイは日本より階級の差を感じるといえば感じます。

 

わたしたちはそういった雇う側・雇われる側の関係性がないので

友達としておつきあいさせてもらってます。

 

彼らは、決してお金持ちではないのですが、広い心でわたしたちに接してくれる

なんでそんなに優しくしてくれるのか?

 

もちろんわたしたちが日本人であるからということもあるとは思いますが

とっても純朴だと感じます。

 

ある日、ミャンマー人のプアン(友達)に誘われてお寺にいくことに

タイではお坊さんが雨季に3ヶ月お寺にこもるらしいです

カオパンサー(入安居)から3ヶ月たったオークパンサー(出安居)

ちょうどオークパンサーの日だったから誘ってくれたのでしょう

 

いつものようにこいこいといわれるがままついていきました

お寺にはものすごい人がいっぱいいました

みんなミャンマーの人だったと思います

 

みんな花をたむけ、お線香に火を灯し、お祈りしていました

わたしたちもみようみまねで

 

ミャンマーの人は信仰があつい

異国の地でみんなで集まり時間や食事・文化を共有していました

 

心のよりどころがあるから心が広いのか?

まだ真理はわかりませんが

 

タイにいるミャンマーの人たちのよりどころを垣間見た日でした

 

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