バンコクにおきっぱなしのヨガマット救出
ラノーンにきてこんなにまいにちヨガができることになるとはおもってもみなかった
東京からもってきて、バンコクにおきっぱなしだったマイヨガマットを救出
それまではスタジオにあるヨガマットをかりてやっていたが
せっかくもってきたヨガマットを使えるようになってよかった
べつにこれといってすごいマットでもなんでもないけど
わたしにとっては断捨離してのこったものを使えることがハッピー
使わないものをもってる必要なんてないからね
バンコクでベーキングソーダもかったし
ヨガマットをきれいにするスプレーもつくれる
ヨガ友がさそってくれた水上コテージ断る
ひとりだけ英語がはなせるタイ人のヨガ友がいる
彼女はわたしがラノーンでなんにもしてないのが不思議らしい
まいにち何をしてるんだ？ってきかれても
ごはんをたべたり、まいにちヨガができるだけでしあわせだというと
今度、家族で水上コテージにいくから一緒にいこうと誘われた
お金があるわけでもないし、そういうのを求めてない
ただまいにちが平和でしあわせだったらそれでいい
お金もだしてくれるっていうけど、それはわるい
日本人ならではの感情なのか？
情熱の薔薇
わたしの人生でなにを一番もとめているのか？
その根本にあるのが情熱の薔薇なのかもしれない
なるべく小さなしあわせと
なるべく小さなふしあわせ
なるべくいっぱいあつめましょう
そんなきもちわかるでしょ
このうたがいまでもだいすき
なんでだろー
今回水上コテージをお断りしたのも
これに凝縮されている
人それぞれしあわせの概念はちがう
水上コテージはわたしからみれば大きなしあわせすぎたんだ
わたしはいまもっとちいさなしあわせをいっぱいあつめたいんだとおもう
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