【半ミニマリスト】タイにきて悩んだ挙句はじめてのキッチン家電購入
屋台文化とミニマリスト
タイは屋台文化が発達しています
食べるのが好きでも料理が苦手な私にはパラダイス！
また、ミニマリストにも最適な環境だと思います。
炊飯器やガスコンロなどのキッチン用品がなくても生きていけるからです。
キッチン用品を所有しなくても食べていける環境がココにはあります。
意外とキッチン用品って集めだすとモノだらけになってしまいます
特に日本には便利なものやアイデアグッズが沢山ありますから
ミニマリストには危険な環境ですね
とにかく日本は便利だけど、モノがありすぎ
モノがありあすぎると考えなくなるような
タイでは欲しいものを探すのに一苦労します
どっちがどうのってことはないですが
日本の環境があたりまえだとおもわない方がいいってタイにきて思えるようになりました。それは大きな収穫ですかね
お金と幸福のバランス
100円あれば1食、自分で食材を買って作って食べるより安上がり
コーヒーも100円くらい。こっちは断然家で飲んだ方が安上がり
日本じゃコンビニで100円のコーヒーが飲めるし、その環境がそこらじゅう（東京は）にありました。確かにいつでも飲めるけど、ありすぎー
今考えると異常
コーヒーくらいは飲めるようになりたいと賃貸物件をみにいきましたが・・・
確かにコーヒーくらいは作れそうな環境でしたが、いろんなバランスを考えて却下
ミニマリストってモノに縛られないことによって、ほんとうの豊かさに気づいていくこと。ま、うちはまだまだミニマリストではないですけど、海外移住の断捨離のおかげで東京ぐらしでためこんだモノの８割は処分できたと思います。そこからの豊かさの追求の旅がはじまったばかり。
断捨離オススメは過去記事に書きました
もちろん家電のほとんどを使っていただける方に手放しました
現在、小説家気分のホテル暮らし
バンコクのホテルには電気ポットがありましたが、ラノーンで一番のホテルにはありません。ミニマルホテルだな 笑
いつも、お気に入りのカフェでコーヒーを飲んでましたが、電気ポット買いました
きのうから部屋でコーヒーが飲めるようになりました
その為にモノを購入したわけですが、幸福の価値は人それぞれ
私は究極ミニマリストになりたいわけでもありません
自分がしたいことをしたいときにできて、いきたいとこにいける
499B（2000円弱）で電気ポットを購入＝部屋でコーヒーが飲めるようになった
毎朝カフェで飲むコーヒーはふたりで100B
1週間でもとはとれるから節約にもなります
できないからって毎日カフェにいってお金くいつぶすだけでなく、
できるようになって新たな幸せに感謝する
お金と幸福のバランスですね
カフェにいきたいときにいけて、カフェにいくのが面倒なとき部屋でコーヒーが飲める
これがわたしの幸福だと気付きました
ちっちゃー笑
断捨離することによって、自分の幸福探求
必要なモノがみえてくるってことはあると思います
大量生産・大量消費の時代はもう終わったんです
共有がもっとふえたらもっとモノをもたなくてすむ
海外移住すると、だいたい家電や家具がついているとのこと
ミニマリストには、より気軽に動きやすい環境です
しかし、ラノーン。はじめて賃貸物件みにいきましたがベットしかありませんでした
ミニマムだなーあいかわらず 笑
これからは自分でもたなくてもシェアできたらいいですよね
ラノーンでも料理がしたかったらキッチンを貸してくれる友達もできました
全て自分で持つ必要はない。
やっぱりモノが増えると移動が大変だもんなー
別に移動することもなく
定住しながらミニマルライフを楽しむ人には関係ないかもしれませんが
シェアする動きでモノを減らせて、誰かとシェアできたらその喜びもついてくる
シェアってほんとに気心しれてるかドライな関係じゃないと難しいものです
実際私たちは4ヶ月ほど友達の家に泊まっていましたが
ひっきりなしに友達がきたりだと、プライベートが保てなくなりました
プライベートも保ちながらシェアできることはシェアする
そんなかんじが理想かな
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