ミャンマー女子18才英語ベラベラ、日本は？
ここラノーンにはミャンマーの人も多くすんでます。
バンコクではエカマイの路地でミャンマーの労働者にあいました
あそこもバンコクの割には下町感があったな
先日ラノーンであった女の子は英語がベラベラ
彼女とは罪のないミャンマー人に死刑判決がでたことについて話し合いました
18才で英語も話せて、自分の意見もしっかりもってました
日本では義務教育で英語を学習しますが・・・ベラベラの人ってあんまいないイメージ
実際、私たちもベラベラではないです
彼女のお父さん、お母さんは英語は話せませんが、彼女はべらべら
日本大丈夫かな？ってわたしが心配することではないのですが、世界にでると、英語が共通語であることを痛感します
私たちもはじめて友達になったタイ人の子とは英語で会話
ラノーンではそんなに英語を話せるタイ人はいないのですが、若きミャンマーの民は英語が話せます。
ミャンマーってほんと未知だけど、とにかくみんな助け合っていきてます。
そんでもって心がキレイ
決して裕福ではない生活をしてますが、みんなほんとにいい人です
タイ人に雇われて、安い賃金で過酷な労働をしているのはみんなミャンマーの人たちです
長く続いた軍事政権から選挙でスーチーさんになったばかり
みんなスーチーさんの写真を家や店に飾ってます
経済特区もできてて、日本企業の進出もあるとか少ないとかとか
これからのミャンマー
素敵な民なので、ゆっくりヒューマンライトをとりもどしていってほしいものです。
ミャンマーの人ってとっても勤勉だし、タイもおちおちしてられないと感じます
ちなみに、おせち料理は食べられませんが、本日、ミャンマーの方々と一緒に食事
どれもほんと美味しかったし、おもてなし力ハンパない
知らない日本人が突然やってきたのに、ふつーに食事をもてなしてくれました。なんでみんなあんなに優しいのか
長屋で助け合っていきてるから、自然に私たちにも優しくできるんだと思いました
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