何もしらないからこそ田舎だからこそできた経験【タイ南部ラノーン編】
タイビザの今と昔
私たちは何も知らないまま、タイ南部の小さな街、ラノーンにきてしまった。タイは長期滞在できる国だったのは昔の話。わたしたちがとってた観光ビザも去年でダブルがなくなってしまった。いまだにシングルビザをビザランして長期滞在している人はタイに沢山いるだろう。数年前のタイに比べたら厳しくなってるのが現状。もちろんきちんとビジネスビザをだしてくれるところに就職したり、ある程度の資金とタイ人のパートナーがいれば起業し、ビジネスビザをとれば正々堂々とタイに長く住める。何人かの友人はそれでタイで生きている。
ここに住みたいから考えてやってみたこと
タイに移住するなら、30代40代、20代も!ビジネスビザをとってはじめて移住できたといえるのかもしれない。しかし、わたしたちは小さな田舎街が気に入ってしまった。日本起業とかで求人をしている会社はないし、タイで申請して起業するにもお金がない。
それでもここに住みたいと思い、ボランティアビザに挑戦してみた
普通は挑戦しようとしないのかもしれない。バンコクの日本大使館に電話して、どうしたらできるのかを聞いてるのに、ボランティアビザなんか考えない方がいいと一括。
知らない人のいうことを信用できない私はそれでも試してみた、ここに住みたい気持ちが勝ったのか自分たちなりに色々トライしてみた。
結論からいえば、わたしたちが動いたからって簡単にできるものではないと学べた。
経験しないとわからないことばかり。無謀にも言葉ができないのにやってみた。
言葉ができたらまた違う結果になったかもしれない。しかし、何もしらないからこそできたことだし、頭のいい?人は挑戦すらしないことだと思う。頭のいい人たちは失敗しないように前もってできることはしておくから、失敗しない。けど、これってものすごく日本教育の賜物のような気がしてならない。失敗しないように、しないように教育されていると、挑戦しようとする気持ちがなくなってしまう。でも、世の中には経験から学んで生きている人、失敗しないとわからない人種もいる。どっちが正しいとかではなく、どっちが自分らしいかだけだと思う。
田舎だからこそできた経験
今、経験に挑戦するなら田舎の方が可能性があると思う。都市部はガチガチに守られていて、わたしたちのような人種が入りこめる余地はない。この小さな街だと友達ができやすいし、けっこう偉い人とかともすごく近くにいたりする。もし仮にバンコクだったら、私のような人間が飛び込みでボランティアをさせてもらうのはできなかったと思う。結果からいうと経験ができただけで、ボランティアを継続することはできなかったけど。貴重な経験ができたし、ボランティアについても知ることができた。ボランティアってお金がもらえないって思ってたけど、NGOなどに認められたものだと生活費が支給されるとか、2年間の長期もあるとか知らなかったことを知ることができた。英語の履歴書をもって→話をして→連絡がなかったからこっちから連絡して→連絡すると→じゃ、あしたからきてくれってことで3.11〜2週間個人的ボランティアの経験。そこで得た経験も少しづつアップデートしていこっと
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