30代40代のタイ移住の現状
海外引越までの経緯
東京ぐらしをこれ以上続けていけないと終止符をうったわたしたち
毎日繰り返される生活をやめることはわたしにとっては難しいことでした
うちの旦那はいい意味でも悪い意味でも義務教育をうけてないので
その辺の切り替えは簡単にやってのけます
そこで亀裂がうまれ、あー移住する前のことを思い出す
私は何不自由なく過ごせていたと思い込んでたら
突然ピースくんが会社をやめてきて
仕事やめたらどうなんだと人生を迷走しました
やめることに時間がかかりました
しかし、思い込んでただけです。会社は潰れないと思ってましたから
結局、わたしがやめたあと、事務所がなくなったと聞きました
何があるかわからないものです
そう考えると、早めにキリをつけたのはよかったかな
海外に引越してみて
まったく違う環境で暮らすこと
暮らし慣れた環境から離れてみること
あたりまえってあたりまえじゃないんだなと気づいたり
毎日あんなにあくせくしなくても生きていく道はあるんじゃないかとか
自分の人生について考えてみる時間もできました
このようなことを獲得するには海外引越はオススメです
ほんとの海外移住とは
しかし、仕事をやめてしまったら
そのあとどうやって生きていけばいいのか
そこらへんが不安になると思います
わたしも実際不安に思いました
少しの貯金があれば
東南アジアなど物価の安い地域に暮らせば
半年や1年はなんとかなります
タイではワークパミットがなければ
長く住んでいけないのが現状です
50歳になればリタイアメントビザがでるので話はかわりますけどね
日本企業に勤めたり自分で企業して
ワークパミットを獲得した人が
ほんとの意味で海外移住者といえるでしょう
私たちはそういった意味では
一時滞在者という部類になるかと
今の段階では簡単に
海外に住んでみては?とはいえません
それでも東京をとびだしたのはよかった
海外一時滞在者としてですが東京をとびだしたのはよかったと
東京は灰色の世界
こうしなきゃダメって空気がすごすぎて個性なく
みんな下をむいて歩いているイメージです
満員通勤電車最悪
ここはタイの田舎町ですが、みんな個性的でおもしろいです
それだけで海外移住したら?とはいえませんが
海外に長期住むことは良いかと
短い旅行ではわからないことがありますし
実際自分の目でみたり、体験、経験することは
ネットで調べた情報とは違いますから
問題はそのあと
働き方はいくらでもある時代らしい
わたしとしては頑固に東京でOLをやって
海外の都市でまたOLをやるビジョンができません
ラノーンには日本企業もないので
ワークパミットをえたいのであれば企業するしかありません
居酒屋をやるのがいいと30年タイにすんでいる日本人にいわれてますが
銀座で昔水商売をやっていたのでコリゴリ
その上、わたしお酒が嫌いなので気がすすみません
だからまだ海外一時滞在者なんです
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